松の湯交流館

所 在 地:青森県黒石市
用 途:展示場(休憩所付)
構 造:木造
規 模:地上2階
敷地面積:963.20㎡
延床面積:482.04㎡
竣 工:2015年6月

松の湯交流館は、平成5年(1993)まで営業をしていた銭湯を再生し、活用した青森県黒石市のコミュニティ施設である、この施設は伝統的建造物群保存地区において、外観の維持が原則となっている特定建造物であるが、今回の再生においては、昭和7年(1932)の写真を手掛かりに復原を行った。

同地区は木造の歩廊である「こみせ」が景観の特徴であり、市の活性化の核をなる地区である。松の湯交流館では、「こみせ」を本来の姿に戻し、「こみせ」を中心とした景観整備の先導事例となることを目指している。また、地域住民の情報交換や交流拠点であったという銭湯の意味を継承するため、6年間に渡る市民参加により計画を行った。